兵庫県にある有馬温泉病院様と伊丹市にあるスイッチオンサービス様との合同新人研修に参加してきました。
今回は「成長」がテーマ。各自の1分間スピーチの後に、グループワークで「私たちの成長計画」について議論を深めました。
職種、分野、事業所が違う新人スタッフが集い、「成長」についてディスカッションし、グループごとに成長計画を発表するという、難易度と抽象度の高いワーク。各自が真剣に成長について語り、悩み、めざしたいセラピスト像をイメージし、目標達成へむけたプランを考えました。
ファシリテーターとなった小松と、有馬温泉病院の朴様、スイッチオンサービスの藤本様より、「次世代セラピストに求められるもの」というテーマでプレゼンを行って、さらなる学びを深めました。
有馬温泉病院の参加者は1~3年目の職員でしたが、ほぼすべてのスタッフが自己成長に必要な要素に「指導力」を挙げていたことが印象的でした。一般的な新人さんは「知識と技術」と答えるものですが、組織内に先輩が後輩を教え育む文化が根付いていることがわかりました。
さて、フェアウインドきのも大いに成長していきます!