京都老人保健施設協会リハビリテーション部会へ参加してきました。
年に数回ブロックごとに交流会を実施しています。今回の意見交換では、リハビリテーションマネジメントⅡの実施状況や、地域包括ケアへのとりくみ、在宅復帰のとりくみ方、施設教育システム、看取りケアにおけるリハビリテーションの役割など、盛りだくさんのテーマで話あわれました。
リハマネⅡのとりくみには、多くの時間が必要となりますが、どの施設も算定をめざして動いていることがわかりました。また、個別療法ではなく、いかに地域に貢献できる施設になるのか?と考えるセラピストも多くなったと実感しました。
開催施設の見学が毎回恒例になっています。
今回も同法人の「しずはうす」を見学。
写真のように、カレンダー形式で、レクリエーションの月間予定が表示されていました。
利用者さんにとっても、見通しがもちやすくて、わかりやすい工夫がされていました!
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