地域包括ケアシステムとは?

先日参加した平成28年度の全国老健大会でのキーワードの一つが『地域包括ケアシステム』です。

この地域包括ケアシステムの理解なくして、これからの介護保険事業を語ることはできないぐらいに重要です。

 

団塊の世代が後期高齢者となる2025年は、今まで以上に社会保障が必要となります。高齢者になり、要介護状態になったとしても、住み慣れた地域で生活できるような仕組みづくりが必要になってきます。公的な資源だけに頼るのではなく、「医療」「介護」「予防」「生活支援」「住まい」が一体的に提供される地域システムづくりをめざしています。

できるだけ病気にならず、介護の手もできるだけ少なく、自らの健康を管理して、家族や近所の力も借りながら、「在宅生活、ときどき施設・病院」となるような、いつまでも地域で元気に暮らせるような提案です。

 

当施設も、洛北岩倉地域の高齢者リハビリテーション施設として、在宅生活を支えていきます!

ダメになってから介護施設を使うのではなく、予防的に使うことで、健康が維持されます。いうなれば、老健施設は健康生活をサポートするサプリメントなのかもしれません。

 

 

作業療法士:小松 顕

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