アロマテラピーというと、「癒し」みたいなイメージが強いのでは。
昨今では精油の効果が医療・リハビリ業界の間でクローズUPされています。
シナモンとペパーミントがバイオフィルムという抗生物質でも効かない菌に有効性を発揮したという論文が出されました。
実際に最適な香りを選択することで、関節や筋肉の可動性や柔軟性も向上します。
環境をいかにコーディネートするかで、身体の動きが変わるのならば、積極的に活かした方がいいですよね。
ちなみに、この研修当日の私(小松)の身体は『レモン』の香りで柔軟性が向上しました!(フォト参照)
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