生活行為向上リハビリテーションの勉強会

今年度より開始となった

「生活行為向上リハビリテーション実施加算」

今回はこの加算について、リハビリテーション科勉強会を行いました。

 

やたら長い名称ですが、この『生活行為』の獲得へむけたリハビリが、これからのスタンダードになってくると思われます。

 

リハビリというと、機能訓練というイメージが強く、筋トレや運動療法のみがクローズアップされてきました。しかし、身体機能を改善するだけではなく、その先にある『生活』『暮らし』が最適に行えることが大切だと、厚生労働省は語っています。

 

私たち現場のスタッフも視野を広げ、利用者様の自立支援へむけて、枠にとらわれずに臨床を展開していきたいと考えています!