認知症短期集中リハビリテーション

認知症にともなう生活機能の維持改善を目的としたリハビリテーションプログラムを実施しています。

 

◆認知症リハビリテーションの5原則

 ①快刺激:

リハビリは共に笑顔で行います。笑顔で楽しく過ごせる場面設定や雰囲気作りに努めます。

 コミュニケーション : 

  親しみを込めたコミュニケーションは不安や喪失感を安心感へと導きます。

 褒める :

  生活意欲が高まるように“褒める”ことを大切にします。

褒められることは脳にとって報酬であり,生活意欲や学習意欲を高める効果があります。自尊心の回復にも繋がります。

 役割 :

「社会の役に立ちたい」という願いは人間の本質です。利用者が主役で活動し、スタッフが支える関係性を大切にします。簡単な作業であっても役割を持つことで不安の解消や自分らしさを取り戻すことができます。スタッフは利用者の役割活動に敬意を表します。

 失敗を防ぐ支援 :

できること” と “できないこと” を把握して、できるだけ本人の能力を引き出し、最少限の援助でうまくできるようにして成功体験を感じていただきます。

 

◆対象者について

 認知症の利用者であって生活機能の改善が見込まれると医師が判断した者

 過去3月以内に当該加算を算定していない場合に限る

 

◆期間

 入所日から3か月以内

 

◆プログラム内容

評価(HDSR、MMSEというスケールを使います)に基づいて、対象者に適した内容を現実見当識練習、回想法、語想起練習、記憶練習、学習、アクティビティ、日常生活動作の練習などから組み合わせて実施します。

 

◆回数と頻度

  • 入所サービスの場合:一週間に3回(1回20分)となります。
  • 通所サービスの場合:一週間に2回(1回20分)となります。 

 

 

 

 

 

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